品質体系

品質方針

顧客のニーズを先取りし、品質、改善改良、研究開発に注力し、心のこもった製品を作り顧客の信頼を得る。

ISO9001:2015 認証企業

認証番号:TUV100 06 0526 JAS-ANZ
認証日: 2018.5.22

品質要求の理解と適切なご提案

お客様が要求されている品質を理解し、図面通りの製品をお届けするのは当然のことです。弊社では図面に記載されていない真のニーズにお応えするべく、QCD【Quality(品質)・Cost(コスト)・Delivery(納期)】の観点から、お客様にとって最も優先順位の高い要件をヒアリングしご相談した上で、適切なご提案を心がけております。

業務IT化の積極導入

受発注履歴からリードタイムの迅速な予測を行い、お客様の希望納期への対応可能性を高めています。さらに、工程の進捗状況が誰でもリアルタイムでわかるよう“見える化”を行うことで、お客様への納期短縮のご報告や、ご相談・お困りごとへの迅速な回答が可能となるよう努力を続けています。

品質管理上の重点項目

工程管理
正しい手順を守って作業ができるように作業手順を標準化を行う。
高品質な製品を製造できる人材を育成するための教育訓練を行う。

品質検証
受入検査…外部から購入した原材料や部品などを受け入れ時に検査する。
工程内検査…未完成品を製造工程の途中で検査する。
完成品検査…完成品が十分な基準を満たしているか検査する。

品質改善
品質改善とは、不良品の再発防止のために改善を行うことです。不良品を発生させないように、未然に対処を行うことも含まれます。

TOP
言語選択 »